「人生100年時代」ということばを耳にしますが、
先日、補聴器を購入されたお客様は90歳の女性です。
なぜ、補聴器が必要だったのか。どんなときに不便を感じたのか。
・プールに行って泳いでます。
・免許は持ってませんが電動自転車で買い物にいきます。
・カラオケが好きです。カラオケのお仲間と話します。
・絵画のサークルに行きます。絵画のお仲間と話します。
どれも80代半ばからはじめられたそうです。
の理解もあってのことでしょう。
無理やりされて、会費がもったいなく通うようになったそうです。
最初は歩くだけだったそうですが、突然、
20年前は補聴器も、「お医者さんの声がきこえない」とか「
最近は、まず身体がお元気でやりたいことのため、
年齢は関係ありませんね。
90歳にして行動力とコミュニケーションの力があることがすごい
だから、90歳からでも補聴器は必要なんすね。
補聴器を着けるということは、
もっと、聴きたい、お話したい、
津店 M.K