先日、ジョギングしていた時のことです。
一方通行の狭い道端で、3人で小型のパワーショベルで家屋を解体していました。
作業に舞い上がるほこりを見て、
息が上がりかけていた私は、タオルを口に当てようか 少しだから息を止めようか!
迷いながらそこに近づいた時、作業していたひとが私に気がつき作業を止めてくれました。
暑い中息が切れていた私は、会釈をして通り過ぎました。
そこからさらに、瀟洒な庭園を手入れしていた庭師のかたが手持ちの送風機で落ち葉を片付けている時も同様に手を休めてくれました。
人通りが少ない道ということもあるのでしょうが、とてもうれしい思いをしました。
いつもの折り返し場所から私は、その人たちの作業を邪魔しないようコースを変えて帰りました。
名古屋店 Y