以前当ブログでご紹介した、目立たない小型耳掛け補聴器は
デンマークのワイデックスというメーカーの製品でした。
今月、パナソニックからレシーバーを補聴器本体から分離し小型化を図ったRICタイプの耳掛け型
WH-416KJ
が発売になりました。
代表的な、他社で同じタイプのものと比べると
左の写真中央がパナソニックWH-416KJ、左:ワイデックスPA-115、右:GNリサウンド・ドット30
操作面ではドット30と同じくプログラム・スイッチもボリュームもありません。
補聴器で聞いている周囲の状況を7つのパターンで自動的に切り替えます。
つまり、音質は完全に補聴器まかせです。
PA-110がリモコンで調整を変えるものと対照的です。
音質は、軽度難聴、高音急墜(低音は良く聞こえているが、高音がある程度聞こえの悪い状態)のかた用で、高音がすっきりと聞こえます。
音に迫力が必要なかたは上の右にあるやや大きめな耳掛け型の
WH-216KJ
がお勧めです。
当店では、ご試聴&貸出しキャンペーンを実施中ですので、お気軽にご相談ください。
貸出し器に限りがありますので、ご予約をいただけると幸いです。
名古屋店 Y