補聴器を装用されて気になる音として挙げられるのが
食器の音、ドアを閉めたときの音、新聞紙などの音が
あります。
これは茶碗やコップなどが当たる時、ドアを閉めたときや硬い物を
置いた時に発生する衝撃音によるものです。
このような音が気になって補聴器に馴染めない方は、衝撃音抑制
機能を有した補聴器を選ぶ必要があります。
この機能もメーカーと種類によって働きに大きな差があります。
その中でもシーメンス社の「サウンドスムージング」機能を
搭載の補聴器は衝撃音をよく抑えてくれます
一度ご相談の上、試して頂くとその効果が分ると思います。