大事なことなので最初に書きます。
補聴器が必要だと思ってもスグに購入してはいけません

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補聴器は聞こえに不便を感じる方になくてはならない物です。
素晴らしい進化を続けていて、聞こえの改善と生活の質的向上に大きな効果があります。

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しかし、どんなに補聴器自体が素晴らしくても全く生かせていない事例を多く見ます。それがスグに購入してはいけない理由です。

慣れる時間? いいえ、思い出す時間です

一般的に聞こえはとてもゆっくり悪くなるので、急に聞こえが良くなると頭がびっくりしてしまいます。世の中は音に溢れていますので、聞き慣れない音は「雑音」にしか聞こえないのです。
普段から聞こえている音は「脳」が仕分けをしてくれるので、自分に必要ない音は無視できるのです。「脳」は様々な音の中から必要な音を抽出して自分に必要な音を選別しているのですね。

聞こえ自体は30代の頃から徐々に低下するので、実際に何の音が聞こえないのかは自分では分かりません。ですので少しずつ聞こえの幅を広げることで無理なく脳に思いだしてもらう時間が必要なのです。

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聞こえる。を思い出す聴育


ナショナル補聴器センターでは初めて補聴器を使う方には購入前に十分な練習をおすすめしています。
独自の聴育プログラムで一人一人に合わせたペースで聞こえの改善をすることができます。

週に1回の調整を繰り返し、多くの方は1ヶ月〜3ヶ月程度の時間をかけて聞こえの幅を広げていきます。
これにより雑音や頭痛に悩まされる心配がなくなります。

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性能も使い勝手も多彩

現在の補聴器は高性能なICを搭載して、精密に音の調整をしながら聞こえの改善ができます。また、指向性マイクや雑音処理機能なども使って聞き取りをサポートします。
大きさや色などの見た目も色々な種類から選択できます。また、充電式やスマホ対応など使い勝手も多くの種類があります。

価格の違いも含めて自分に最適な補聴器を見つけるのは大変です。
聴育で聞こえの練習をしながら、様々な補聴器を使ってみることもできます。実際の生活の中で使うことで、聞こえも使い勝手もシッカリ確認する事ができます。
実際に使ってからの購入なので後悔することもないですよね。

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納得の補聴器は時間をかけて選んで欲しい

聞こえの改善は困り事の解消だけでなく、知らず知らずのうちに避けていた色々な事への扉をまた開いてくれます。補聴器で生活に彩りを加えて頂きたいというのが私たちの願いです。

補聴器はとても長い時間身につけます。
2〜3週間の短い試聴で判断しないで、時間をかけて練習と比較をして快適な1台を選択をしてください。

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 岐阜店 K