聴器と集音器は何が違うのでしょうか?
集音器は一般的に数千円〜数万円。補聴器は数万円〜数十万円です。
単純に10倍程度の価格差が生まれるほどの価値があるのか気になりますよね。
でも知るほどに価格以上の違いを実感される方が多い事が分かってきます。
簡単にその違いをまとめてみます。

集音器や通販補聴器が安いのは使える人が限られるから

【 機械的な違い 】

1.人の聴こえは様々です。どの音がどの程度聞こえるか千差万別。
 集音器にも簡単な音質調整は付いていますが、様々な聞こえに合わせることは難しいです。
2.聴こえを良くすると同時に、今の聴こえを守のも大切です。
 その聴こえを守るための制限が集音器では厳格でない場合もあります。
3.耳は油や汗、水などにさらされる場所です。
 補聴器は厳しい環境にも耐えて安定的な力を発揮する工夫が凝らされています。
 
4.小さくても使い勝手を重視しているのが補聴器。
 集音器は比較的大きく、耳から落ちやすいのに操作も難しい物が多くあります。

【 販売方法の違い 】

集音器と補聴器で決定的に異なるのは技術者が対面販売しているかどうかです。
例えば認定補聴器専門店は補聴器を売っているだけではありません。
1.補聴器を聴こえに正しく調整して合わせる
2.十分な効果を発揮しているかを確認する
3.正しく使用扱えているかの確認
4.装用者が安全に調整できる範囲を設定する
5.聴こえの変化に合わせて調整を変更する
6.そして、何よりも一人一人の違いに真剣に向き合っていること。
 聴こえだけではありません。生活スタイルや体の違いにも気を遣っています。
 聴こえを改善したその先の、より豊かなQOLの実現に向かって試行錯誤しているからです。
 
聴こえや補聴器に関して4年以上専門的に勉強したスタッフが必ず在籍するのが認定専門店です。
更に、最近注目されているのが難聴が認知症/鬱の原因となる報告です。
補聴器で適切な聴こえを実現することで認知症などの予防にも効果が出るのではと期待されています。
  岐阜店 K