66歳男性。
最近、失業されて就職活動で電話や相手の声がききとれないということで相談に来られました。
7年前に家族の勧めもあり補聴器を購入されたそうです。
しかし、お仕事の内容が「設計」ということもあり職場でも家でも多少聞き取れなくても問題なく毎日が過ぎていたので補聴器は使っていなかったそうです。
おそらくご本人は自覚がなく、ご家族は補聴器を着けて欲しかったのだと思います。
その後、最近の不景気により失業。
再就職の活動をしたいが、電話を含め、通常の会話が聞きとれないので補聴器を見ていただきたいと来店されした。
今まで着けていた左の耳は、お耳事態も状態が悪く、補聴器もあまり使っていなかったようですが内部が錆と埃で故障しておりました。
右耳は平均聴力が60dBHL程度で状態もよかったのでワイデックス社の「マインド220」の耳掛け型を聞いていただきました。
すぐに効果が現れましたが、
右耳に初めて使用、就職活動で必要、以前あまり使っていなかった
ということを考慮して、即購入ではなく、
弊社の1ヶ月有料貸出しシステム」をお勧めしました。
その間に、左耳を耳鼻科で受診いただくこと、
「マインド220」のプログラム(テレコイル)で電話の聞き取りを体験、
なによりお客様の生活環境にお役に立てるものかをじっくり体験していただくことをお願いしました。
「1ヶ月有料貸出しシステム」も終え、ご納得の上、「マインド220」をご購入いただきました。
プログラムには電話対応として「MTマイク・テレコイル」を設定。
あれから1ヶ月(最初のご相談からは約2ヶ月)、様子伺いのお電話をさせていただきました。
電話口には、奥様が出られました。
「おかげさまで主人は今、仕事に行っています。」
「以前と違い今はずっと家でも着けています。」
「以前よりは家での返事が増えました。」
というお言葉でした。
お仕事が見つかってよかったです。
    名古屋店 m