先日、耳掛け補聴器をご使用のお客様で「音が出なくなった。」とご来店されました。

お店で確認すると、音が出ていつもどおりの使用ができます。

電池も交換したばかりで、確認しましたが電池容量も問題ありませんでした。

補聴器が正常に動作している場合は、チューブ内に水滴がたまって音がでないということが考えられます。

寒い時期に窓ガラスが曇るのと同じ原理で、外気とチューブ内の温度に差があると水滴が発生します。

これを「結露」といいます。

チューブ内に水滴がたまると音を止めてしまいます。

音が出なくなったときの状況判断として、まずは補聴器からチューブをはずしてみて下さい。

補聴器本体から音が出ていれば補聴器本体や電池は問題ないということになります。

チューブ側に音が出ない原因があると考えられます。

チューブ内部を確認してみてください。または、新しいチューブに交換してください。

チューブ内に木綿糸の切れ端を入れておくと「結露」の現象は防げます。

逆に、補聴器本体から音が出ない場合はフック、補聴器本体、電池を疑わなければなりません。

補聴器本体であれば故障の可能性が高くなります。

お早めに点検にお越し下さい。

                  名古屋店 M