シーメンス補聴器からミニBTE「Pure:ピュア」が新発売になりました。

殆どのカナル型補聴器に用いられている、PR312という電池を使いながらそれなりに耳たぶに隠れてしまう小型の設計です。レシーバーのタイプによっては聴力損失が80dBと、高度難聴のかたにも使っていただくことが出来ます。

また、音質がiPod等MP3プレイヤーに採用されている高音域を電気的に加えよりクリアな音質を表現できるようになりました。つまり、ことばの聞き取りが楽になりました。

具体的には、従来の補聴器が250Hzから8kHzまでの音域であったのに対し、「ピュア」は500シリーズで高音域が10kHzまで、700シリーズは12kHzまで音を出すことができます。

さらに、ブルートゥースという無線装置を使った「Tek:テック」を加えれば、テレビや音響装置からの音声を約10メートル離れた状態でも聞くことが出来ます。

販売価格は 耳掛、極小型とも

Pure500:295,000円、両耳530,000円

Pure700:395,000円、両耳710,000円

Pure500+Tek:345,000円、両耳580,000円

Pure700+Tek:445,000円、両耳760,000円

聞こえの具合によっては、聞き取り効果が充分に得られないこともあります。

発売になったばかりで、店頭で実際に音を試していただくにはお準備の時間をいただくことになりますのであらかじめご了承ください。

また、日本での発売は不明ですが、妙な耳穴型補聴器Vibeがシーメンス補聴器アメリカを中心に発売されています。英語は分からなくても、そのユニークなフォルムは必見です。

ついでに、シーメンスの本国シーメンス補聴器ドイツものぞいて見てください。こちらは、お国柄でしょうか派手さを好むアメリカに対照的に目立たない今回日本で発表の耳掛Pureを中心に紹介しています。

                                名古屋店 Y