私には近所で暮らしている祖母がいます。
歩いてもいけるような場所に住んでいる為、一週間に一度は一緒に食事をするようにしています。
当然ながら私の仕事が話題になる事もある訳で、祖母の姉が補聴器を装用している事もあり、結構補聴器の話もします。
そんな折、祖母から、「補聴器は必要な時だけつけて、後はできるだけつけない方がいいんだよね?」という質問を受けました。
祖母の考えでは、補聴器で大きく聞こえる音を聞き続けていると、耳に悪影響があるのでは、という事でした。別にどこからか情報を得て私に確認している訳ではなく、祖母の先入観からそう思い込んでいたらしいです。
確かにいたずらに音を大きくしただけの状態の補聴器は、耳に悪影響があるかもしれません。しかし、補聴器を適切に調整していれば、耳の害悪になるような事はないという事、適切な補聴器を装用して、音や会話を聞いて刺激を受けることは、本人にとって非常にいい事だと祖母に話しました。
祖母は丸い目をして聞いていました。「全く逆の考え方してたんだね」と笑っていました。でも、祖母の先入観も分からないでもない気がします。私自身、もし何も知識が無い状態で考えてみたら、同様の先入観を持っていたかもしれません。
相談したり、体感したりする事で分かる事は非常に多いと思います。補聴器に対するちょっとした疑問等ありましたら、お気軽にご相談にお越し下さい。
   豊橋店