様々な分野で脳のトレーニングが流行していますね。
聴覚もバランスよく使うことが脳の活性化には大切です。
聞こえが少しでも衰えたら、すぐに補聴器をつけて生き生きと元気な脳と聴こえを保ちましょう。

脳神経外科の板倉徹氏の著書「ラジオは脳にきく」(東洋経済新報社)は「頭脳を鍛える生活習慣術」を指南した本です。
テレビやパソコンなど「視覚に頼りすぎた生活では脳は萎縮する!」と警告を鳴らすこの本は、脳の活性化に関して多角的な分析と効果的なトレーニングの方法が詳しく書かれています。
内容自体は堅苦しいものではありません。
様々な話題が万遍なく散りばめられ、本を読んでいるというよりも居酒屋で著者のトークを楽しく聞かせてもらっているような感覚で最後まで一気に読み進められます。
目が悪くなると気軽にメガネをあつらえる人が多いので、「視覚による脳の活性化は維持される」そうです。
ですが、聴力が落ちても簡単に補聴器を作る人は少ないようです。
要点はここ。
脳の活性化から見れば、少しでも聴力が落ちてきたと思ったら、ためらわずに補聴器を付けたほうがいい」というのは、本書を読めば当然と感じます。
聴力の低下は視力の低下と同様に進んでいく」のに、多少聞きづらい程度は気にしない人が多いのは問題です。
聴覚から入ってくる情報の減少」は「脳の活動もそれだけ落ちてしまうことを意味する」からです。
もちろん、視力に応じてメガネをあつらえるように聴力に応じた補聴器をあつらえるのが重要です。
補聴器専門店で的確に合わせた補聴器を付けて、若々しい脳を作りましょう。
岐阜店