私が自動車で片側3車線の産業道路を走っていたときです。
大型車がひしめき合って走っている中、何台か先の作業用トラックが燃料の入ったポリタンクを落としたのです。
それを、後続の大型車が跳ね上げ縦回転していたタンクが横に宙を舞いつつ回転しながら私の車のほうに迫ってきます。
やや逆光になった道路の上を給油口からキラキラと霧のように燃料を噴出しくるくる回りながら迫ってくる様子は、まるで
ねずみ花火 のようでした。
殆どのクルマが時速60キロでだんご状態なので車線変更ができません。
ポリタンクは各車線を区切る白いライン上に移動し、直撃は避けられました。
車体に燃料をかぶったらどうやってその汚れを落としたらいいだろうと悩みつつ覚悟を決めてその霧の中に突っ込んで行きました。
晴れた空の下数台のクルマがウィンドウォッシャー液を出しながらワイパーを一斉に動かす様子は悲しくもこっけいでありました。
作業車を扱う皆さん、くれぐれも積荷の管理はしっかりとお願いします。
          名古屋店 Y