何度か話題にはしているように、音の聞こえやすさと言葉の分かりやすさは同じではありません。
 過去記事:「声が聞こえる」と「話が分かる」は別物

補聴器を装用すれば音の聞こえは良くなります。
ただし、早口で話されたり、不明瞭な話し方をされると内容は分かりにくくなります。
これは聴力とはまた別の問題ですので、耳が遠くない方でも同じ事が言えます。

言葉が聞き取りにくいものの代表はテレビ・電話・ラジオ。
これらは相手の顔が見えなかったり、後ろで音楽を流したりと
内容理解を妨げる要素が多くあります。

そういった不便さを和らげるための機器もいくつか発売されています。
相手の話すスピードを遅くして聞き取りを向上する機器です。

 ゆっくり聞こえる携帯電話
 聞き取りやすいラジカセ
 会話が聞き取りやすいテレビ

他にもよく似た機能の商品が発売されています。

補聴器で聞こえを改善した次は、こういった機器でさらに聞き取りを向上させるのも良い手かもしれません。